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岐阜のICLクリニックおすすめ2選!※ICL費用と特徴

岐阜でICL(眼科永久コンタクトレンズ)を受けられるクリニックは多くはありません。

本当にこの眼科で手術を受けて大丈夫なんだろうかと心配になることもあるでしょう。

ICLクリニックは費用と実績の両面から選ぶ必要があります。

今回は比較検討できるように、岐阜のICL眼科とあわせて、岐阜から通える名古屋の大手ICLクリニックと合わせて紹介します。

後で後悔しないよう是非参考にしてください。

岐阜近辺のICL費用比較

料金

岐阜と周辺のクリニックのICL料金を比較しました。ホールICLレンズを使った手術で両眼、税込みの値段です。

クリニック名 乱視なし ICL料金 乱視あり ICL料金
岐阜赤十字病院眼科 880,000円 935,000円
柳津あおやま眼科クリニック 480,000円 560,000円
品川近視クリニック(名古屋) 460,000円 (-5D未満)
537,000円 (-5D以上)
560,000円 (-5D未満)
637,000円 (-5D以上)
※すべて税込み価格に統一して表示。

岐阜駅を利用する方なら、電車で20分で行ける名古屋の品川近視クリニックも総合的におすすめ。

ICLは高額であり、大切な目の手術なので複数の眼科で適応検査を受け、医師の話を聞いてみることもおすすめします。アフターケア保証の期間なども詳しく聞いておきましょう。
 

岐阜でICLが受けられるクリニック

岐阜赤十字病院眼科

岐阜赤十字病院眼科

岐阜赤十字病院眼科は、岐阜地域の眼科の拠点として幅広い疾病に対応。待ち時間を短縮するため完全予約制となっています。

小島医師、吉田医師、市川医師と3人のICL認定医が所属しており、特に小島隆司先生はICLエキスパートインストラクターに認定された実力のある先生です。

ICLが受けられるかの適応検査後、2回にわたって入念にレンズ度数を決める術前検査を行います。

岐阜赤十字病院眼科のICL料金

施術メニュー 料金(税別)
ICL 乱視なし 800,000円
ICL 乱視あり 850,000円
検査費・薬代 30,000円 (術前検査から術後1年検診まで)
保証期間 不明

岐阜赤十字病院眼科の住所等

【住所】岐阜県岐阜市岩倉町3丁目36番地
【アクセス】車での来院がおすすめ
【休診日】土曜、日曜、祝日
【医師】小島隆司(角膜外来・手術)

岐阜赤十字病院眼科の公式サイトはこちら
 

柳津あおやま眼科クリニック

柳津あおやま眼科クリニック

銀座眼科や品川近視クリニックにも勤務したレーシックで有名な青山勝先生が運営する柳津あおやま眼科クリニック。

柳津町で高度な眼科医療が受けられるのは喜ばしいことだと思います。

ICLやレーシック、オルソケラトロジーなど患者の状態にあわせて最適な施術を提案してくれます。

柳津あおやま眼科クリニックのICL料金

施術メニュー 料金(税込)
ICL 乱視なし 480,000円
ICL 乱視あり 560,000円
適応検査 不明
保証期間 不明

柳津あおやま眼科クリニックの場所等

【住所】岐阜県岐阜市柳津町蓮池5丁目31番
【アクセス】名鉄柳津駅から徒歩10分
【休診日】木曜、日曜、祝日
【医師】青山 勝

柳津あおやま眼科クリニックの公式サイトはこちら
 

品川近視クリニック名古屋院

品川近視クリニック名古屋

岐阜駅から乗り換えなしで行ける名古屋の品川近視クリニックでは、ICLが46万円(税込)から受けることが可能です。

業界大手の品川近視クリニックは、料金の安さと症例数の多さから特におすすめのクリニックです。
スタージャパン社に表彰される
(出典:品川近視クリニック公式HP)

品川近視クリニックはスター・ジャパン社によって、2020年の国内ICL最多症例数を表彰されました。

品川近視クリニックのICL料金

近視度数 料金(税込)
ICL 乱視なし(-5D未満) 460,000円
ICL 乱視なし(-5D以上) 537,000円
ICL 乱視あり(-5D未満) 560,000円
ICL 乱視あり(-5D以上) 637,000円
適応検査 無料
保証期間 3年

品川近視クリニックの住所等

【住所】愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F
【アクセス】JR名古屋駅の桜通り口から徒歩7分
【アクセス】地下鉄桜通線国際センター駅から徒歩1分
【休診日】年中無休
【院長】小木曽 光洋
※ICLは来院後すぐには受けられません
最初に無料の適応検査が必須です。

 

知っておきたいICL治療

ホールICLレンズ

ICLはレーシックより安全?

ICLは小さく薄いレンズを眼球の中に入れることで、近視や乱視などを治療する視力矯正手術です。

ICLは世界的には歴史ある治療法ですが、日本では認可されたばかりで今後はレーシック治療にかわる治療となりつつあります。

レーシック治療は角膜にレーザー照射するためにフラップを作る必要がありますが、ICLは眼球に小さな切込みを作りそこにレンズを入れるため、レーシック治療より安全な治療方法です。

メリットとして、ICLは手術によってできる切込みは3ミリと小さいため、手術後のドライアイの原因になりにくいことがあります。。

万が一の場合でもレンズを眼球から取り出すことで、眼球は元の状態に戻せます。

また、レーシック治療では強い近視の場合は手術が難しくなりますが、ICLでは度数に関係なく一枚のレンズを目に入れるので、強い近視の方も安心して治療を受けられます。

ICLはデメリットもある

ただしデメリットとしては、最新技術だけあってレンズ価格が高いため、レーシックよりも料金が高額(2倍程度)です。しかし大切な目の手術なので、最近ではICLを選択する人が増えてきています。

また軽度の禁止には向いていません。

現状では大きなデメリットはICLの費用ですが、メリットを考えればICLを選びたいところです。

ICLは自由診療なのでクリニックによって費用は違います。クリニックの信頼性と価格の両方を考えて選ひましょう。

ICLのレンズ素材

目に入れるICLレンズは「コラマー」という特殊な素材で生体適合性が高く、無色透明な紫外線をカットする効果もあり、ソフトコンタクトレンズのように水分を含んだ柔らかい素材で出来ています。

なので眼をぶつけるようなことがあっても眼の中でレンズが破損することはありません。

レンズのにごりについても、長期間の診察でもそういったことはありませんでした。

ICLの年齢制限

ICLの適性年齢は18~50歳くらいと考えてください。老視対策を考慮した度数合わせで良好な場合は50~55歳くらいまで適応となる場合もあります。
 

岐阜のICLまとめ

看護師ICLはレーシックに比べてより安全な治療法ですが、大切な眼球を手術する以上、実績のあるクリニックを選ぶことが大切です。

また料金面では、岐阜周辺では「柳津あおやま眼科クリニック」か「品川近視クリニック名古屋院」が安くておすすめ。

もうひとつ忘れがちなこととして、術後にレンズの不具合があった場合、無料で再手術をしてもらえる保障が何年あるかどうかも重要です。

保障期間はクリニックによって大きく違うので、適応検査時など事前に確認しておくことをおすすめします。
 

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